投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
IQSは発売から90日以内の新車100台を対象に品質欠陥件数を数値化したもので、点数が低いほど高品質であることを示す。
JDパワーによると、起亜は昨年より3ポイント改善し83点を記録。ドイツ・ポルシェを抑え首位に立った。
また、日本のトヨタ自動車(93点)、レクサス(96点)、日産自動車(101点)、ホンダ(119点)を上回った。
韓国ブランドが今年で30年目を迎えたJDパワーのIQSで総合1位になるのは今回が初めて。
さらに、起亜はクロスオーバー車「ソウル(SOUL)」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「スポーテージ」がそれぞれ72点、85点の高評価を受け、クロスオーバー車と小型SUVの最高品質モデルに選ばれた。
起亜を傘下に置く現代自動車もポルシェに次いで総合3位(92点)につけた。
sjp@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.06.23)