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ＩＭＦアジア太平洋局長に李昌鏞氏 韓国人初
ＩＭＦのラガルド専務理事は「公共および民間分野での豊富な経験とともに、金融市場に対する深い理解を持っている」と期待を示した。
李氏はソウル大経済学部を卒業し、米ハーバード大で経済学博士号を取得。ソウル大教授を経て前政権で金融委員会の副委員長を務めた。現在はアジア開発銀行（ＡＤＢ）の上級エコノミスト。
csi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2013.11.27)
作成日
2013.11.29
【ワシントン聯合ニュース】韓国の経済専門家、李昌鏞（イ・チャンヨン）氏（５３）が国際通貨基金（ＩＭＦ）のアジア太平洋局長に任命された。ＩＭＦが２６日（現地時間）、発表した。
ＩＭＦのラガルド専務理事は「公共および民間分野での豊富な経験とともに、金融市場に対する深い理解を持っている」と期待を示した。
李氏はソウル大経済学部を卒業し、米ハーバード大で経済学博士号を取得。ソウル大教授を経て前政権で金融委員会の副委員長を務めた。現在はアジア開発銀行（ＡＤＢ）の上級エコノミスト。
csi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2013.11.27)