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聨合ニュースによると、
(ソウル=聯合ニュース)イ・ユジン記者=韓国GMは18日、通常賃金を巡る問題が話題になっているにもかかわらず、GM本社の韓国投資計画は予定通り進められるだろうと伝えた。
ダン・アカーソンGM会長は今年5月訪米した朴槿惠大統領と会い、今後5年間80億ドルを韓国に投資する計画を再確認すると共に賞与を含む通常賃金問題を解決してほしいと求め、問題の発端となった。
韓国GMの関係者は「韓国でビジネスを展開する時、どのようなトラブルがあるのかと言う大統領の質問に答えただけであり、通常賃金問題の解決を前提条件に掲げたというのは誇張された話だ」とし、「投資は計画通り進められるだろう」と伝えた。
現在韓国GMは、自社の通常賃金を巡る訴訟の結果を待つ一方、今後、賃金システムを再構築するため労働組合と協議する。
昨年、同社は通常賃金問題があらわになったことで3年分の遡及支払いに備え、貸し倒れ引当金として8千億ウォンを積み立てた。
eugenie@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2013.12.18)