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3年内に新薬候補物質14件開発
聨合ニュースによると、
(ソウル=聯合ニュース)シン・ホギョン記者=韓国政府は今後3年間、大邱慶尙北道と五松先端医療複合団地に更に1兆ウォンを投資し、研究人員も4倍に増やして先端新薬・医療機器開発に本格的に乗り出す。
保健福祉部はチョン・ホンウォン国務総理の主催で開かれた先端医療複合団地委員会で複合団地第2次総合計画が確定したと伝えた。
これによると、政府は2016年まで地方自治団体及び民間部門とともに複合団地に研究開発費などの名目で約1兆ウォンを投入する。現在178人である研究員も700~800人に増やす。また、先端医療分野ではオリジナル技術の開発と実用化を積極的に支援する。
また、研究スペースを貸し出し、試作品のテスト検査も代行するなど施設の支援も拡大し、団地内技術ベンチャーの起業を促す。
産業通商資源部は先端医療機器開発支援センターを通して主に中小企業に対してR&Dから試作品の製作やテスト検査・性能評価・前臨床など、製品化に向けたワンストップサービスを提供する予定である。
保健福祉部管轄の実験動物センター・臨床試験新薬生産センターは、新薬開発支援センターと共に新薬候補物質の生体(動物)内評価、臨床新薬生産過程をサポートする。
これを基に、これから3年内に新薬部門で候補物質14件と先端技術8件、医療機器部門で試作品40件と先端技術30件を開発することが政府の目標である。
shk999@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2013.12.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。