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聨合ニュースによると、
(世宗=聯合ニュース)パク・ヨンジュ記者=外国人投資家が韓国の経済自由区域内のカジノに投資する場合のハードルが低くなる。
8日政府によると、企画財政部と文化体育観光部は下記の内容を盛り込んだ観光活性化方策を今月末までの発表を目指して進めている。
政府の関係者は「格付けがBBB以上の外国人投資家のみが経済自由区域内のカジノに投資できるという規制が国際基準に比べて厳しいという指摘が多く出されたので、緩和する方策を検討している」と話した。
政府は投資家の格付レベル以外にも資金調達能力などを審査する方式へと投資参入規制を緩和する方策を模索している。
昨年の初め、シーザーズとリッポー合弁会社であるLOCZはカジノ事業の許可に向けた事前審査を文化体育観光部に申請したが、格付問題で不適合判定を受けた。昨年末、LOCZはカジノ事業の許可に向けた事前審査を再び要求した。
政府の関係者は「世界的な企業も基準を満たせないという厳しい投資規制ならば正常化するのが妥当だ。しかし、どのような方式で基準を緩和するかは決まってない」と話した。
speed@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.1.8)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。