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聨合ニュースによると、
米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)によると、サムスンは4~6月期の北米市場におけるスマートフォン販売台数のシェアが32.7%を記録し、首位に返り咲いた。米アップルは24.5%で2位に転落、3位はLGで16.3%だった。
アップルのシェアが25%を下回ったのは2011年7~9月期(20.9%)以来。
サムスンがアップルのシェアを上回り北米市場で1位になったのは14年4~6月期以来2年ぶりとなった。
サムスンとLGの4~6月期のシェアを合わせると49.0%となり、過去最高水準を記録した。
業界関係者は「7~9月期にはサムスンの新型スマホ『ギャラクシーノート7』、LGのスマホ新製品『V20』、そして来月発売予定のアップルの『iPhone(アイフォーン)7』が激突することになる」としながら、韓国メーカーの好調が続くか注目していると話した。
sjp@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.08.03)