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北朝鮮経済特区に第2の開城団地 韓国中小企業会長が意欲
作成日
2014.02.05

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】韓国中小企業中央会の金基文(キム・ギムン)会長が4日の記者懇談会で、北朝鮮北東部・羅先の経済特区内に「第2の開城工業団地」の設置を目指す考えを明らかにした。

開城工業団地は韓国と北朝鮮の経済協力事業。一方、羅先経済特区は北朝鮮と中国が共同開発を進めている。

金会長は「南北統一に備え北朝鮮進出の機会を拡大するため、開城工業団地入居企業のグローバル化の基盤を築く計画」としながら、第2の開城工業団地に言及した。

また、韓国経済の懸案として低成長と雇用創出問題を挙げた上で、中小企業の役割の大きさを強調。今年の最大の重点事業に、中小企業自らの活力引き上げと実質成長を提示した。

mgk1202@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.4)

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