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大塚製薬 韓国保健福祉部との了解覚書締結
作成日
2014.03.03

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】オ・スジン記者=大塚製薬株式会社と韓国保健福祉部は28日、韓国での医薬品研究開発に関しての協力関係の了解覚書を締結した。

当社は今回の締結に従い、韓国での臨床分野への投資を拡大し、5年間にわたり直・間接的に約8千万ドル以上を投資する予定。

具体的に見ると、大塚製薬は韓国の医療機関と連携した医薬品の研究開発を初期段階から後期段階の臨床試験にまで投資対象を拡大する。

岩本太郎代表取締役社長は、「今回の了解覚書で韓国がアジア・中東地域の医薬品開発上の重要拠点ととして一層発展することを期待する。また、初期段階から後期段階の臨床試験にまで投資対象を拡大し、韓国の医薬品開発の発展に寄与する」と強調した。

福祉部のイ・ヨンチャン次官は、「両者の協力の下で開発された製品が持続的に高付加価値を生み出すよう、積極的に取り組む」と明らかにした。

sujin5@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.2.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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