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聨合ニュースによると、
【ソウル聯合ニュース】キム・ムンソン記者=素材・部品企業に投資する200億ウォン規模の専門ファンドが造成され、有望企業の投資誘致に向けたIRが随時開かれる。
産業通商資源部は27日、素材・部品投資活性化のための懇談会を開催して以下の対策を発表した。
産業部は7月まで、中小企業庁と素材・部品専門ファンドを造成する計画。投資連携型研究開発(R&D)事業の支援対象の中で、素材分野の割合を現在の27%から2017年に70%まで拡大して、高付加価値素材開発に積極的に乗り出す。
投資活性化を図るため、一定条件を満たした有限会社や外国投資会社に対して部品素材投資組合の設立を許可する。
中小企業が民間投資を誘致できるようにするため、「素材・部品常時IR支援制度」を導入する。産業技術評価管理院(KEIT)が希望企業の技術力を評価、投資家に情報を提供し、部品素材投資機関協議会がIR開催を支援する。
韓国政府はこの過程に必要な費用の90%(最大2千万ウォン)を支援する。1年間、投資誘致希望企業申請の受け付けを実施する。
同日、上記の対策を進めるため、産業部と民間投資機関、KEITなど51機関が業務協約を締結した。
kms1234@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.3.27)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。