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聨合ニュースによると、
(光陽聯合ニュース)キム・ジェソン記者=光陽湾圏経済自由区域庁は7日、光陽市と共に風力発電設備のウィンドタワー製造メーカーである「CS WIND(株)」と投資協約(MOU)締結した。
「CS WIND(株)」は光陽港西側背後団地内の海洋プラントゾーンに建物と設備などに約500億ウォンを投資、300人余りを雇用してウィンドタワー関連機資材などを生産する計画。
「CS WIND(株)」は2013年12月、産業通商資源部から一流商品生産企業に指定され、年間3200億ウォンの売上高を記録している風力発電ウィンドタワー部門世界市場シェア1位の韓国企業だ。
これまで韓国には生産拠点がなく、中国とベトナム、カナダに生産拠点があった。今回の投資協約で光陽港背後団地に生産拠点を設置できるようになった。
同庁の関係者は「生産量の80~90%を輸出することで、地域の新規雇用創出効果と海洋プラント分野の輸出競争力を高めることができるだろう」とし、「全羅南道と光陽市と共に行政面での支援を惜しまない考えだ」と述べた。
kjsun@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.4.7)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。