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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】イン・キョジュン記者＝法務部の出入国外国人政策本部は５日、国家競争力強化に寄与する外国人が韓国でより便利に滞在できるよう、「優秀人材滞在優遇制度」を今月から拡大、施行していることを明らかにした。

優遇の対象はこれまで教授ビザ（Ｅ－１）、研究者ビザ（Ｅ－３）、技術指導者ビザ（Ｅ－７）に限られていたが、旅行業者ビザ（Ｅ－６－２）を除く文化・芸術・スポーツビザ（Ｅ－６－１、Ｅ－６－３）、KOTRAおよび中小企業振興公団が推薦する先端産業の専門家に拡大された。

優秀人材の滞在を担当する窓口もこれまでの９ヵ所からソウル南部・楊州・麗水・蔚山・光州・昌原・春川・淸州・全州・済州（事務所）、浦項・天安・安山・高陽・瑞山（出先機関）などが加わり計２４ヵ所に拡大された。

窓口では、滞在期間の延長許可、勤務先変更・追加申告、滞在地変更及び外国人登録事項変更申告、外国人登録（指紋採取なども含む）、滞在資格変更許可、滞在資格外活動許可、再入国許可などの業務を担当する。都心空港出先機関では、滞在期間の延長許可と勤務先変更・追加申告業務を処理する。

外国人向けの電子請願窓口(www.hikorea.go.kr)を利用すれば、事務所を訪問しなくても滞在期間の延長許可をもらえる。

kjihn@yna.co.kr

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