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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】パク・チョロン記者＝韓国と米国の代表的なスタートアップ支援機関が、フィンテック分野で協力することにした。

フィンテック支援センターは4日、米シリコンバレーで「フィンテックデモデイ」を開催し、500 Startups、Silicon Valley Forumと協力のための了解覚書（MOU）を締結したと明らかにした。

2010年に設立された500 Startupsはシリコンバレーを代表するベンチャーキャピタルで、世界中の約1,700の創業企業に資金を投資している。

Silicon Valley Forumは非営利団体で、毎年150回以上のデモデイやカンファレンスを開催している。

デモデイとは、創業企業が自社の試作品や事業モデルなどを投資家に紹介するイベントだ。

同日のフィンテックデモデイで、韓国のフィンテック企業2社は米国現地でのサービス計画を発表した。

また、KTBソリューション、NSBEYOND、Infosonicなどフィンテック企業5社は展示ブースを設置し自社の技術を披露する一方、現地の投資家や企業と投資相談を行った。

フィンテック支援センターは、来月には中国北京でデモデイを開く予定だ。

chopark@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2016.11.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。