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聨合ニュースによると、
【メキシコシティ聯合ニュース】イ・トンギョン記者=KOTRAと韓国コンテンツ振興院は19日、メキシコシティのホテルで「韓国文化コンテンツ中南米ロードショー」を開催した。
同日の行事にはKBSメディアなど韓国の放送コンテンツ会社とアニメ、ゲームなどの分野から22社が参加した。
特に、韓国企業は中南米最大メディアグループを含むテレビ局と中南米最大のライセンス企業Tycoonなどとビジネス商談を行い、輸出機会を模索した。
メキシコ現地からは60社・100人余りのバイヤーがロードショーに出席した。
ロードショーに参加した韓国企業はコンテンツを広報し、投資誘致に向けた発表を行った。
アニメ「LARVA(:ラバ)」などで人気を集めていている韓国のTUBAエンターテインメント社はテレビサとの契約を準備していることが分かった。
メキシコ放送コンテンツ制作会社ITRAX Productionの社長は韓国アニメの発展を高く評価した。
ITRAX Productionの社長は「多くの韓国会社がわが社を訪問し、投資について話し合った。これから交流の機会が更に増えるだろう」と話した。
中南米最大アニメスタジオのAnima Estudiosの副社長は「韓国のキャラクターはとてもクリエイティブで魅力的」と述べた。
韓国アニメ会社VOOZCLUBのク・ドンヒョン副社長は「中南米市場では品質に比べて価格(制作費)競争力が十分あると思う」と予測した。
韓国コンテンツ振興院のホン・サンピョ院長は「メキシコで韓国のイメージがK-POPから映画、アニメ、キャラクターなどのコンテンツ分野に拡大する機会になるだろう」と語った。
また、「これからもメキシコと韓国のコンテンツ企業が活発に交流できる場を作るため政府レベルで取り組む」と付け加えた。
hopema@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.8.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。