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「長項国家生態産業団地」がついに着工…2018年まで3千550億ウォン投入
作成日
2014.09.02

聨合ニュースによると、

【舒川聯合ニュース】イ・ウンジュン記者=忠清南道・舒川郡民の最大の懸案事業だった「長項国家生態産業団地」が1日着工した。

政府が初めて国家産業団地に指定してから25年、政府の政策変化で位置を沿岸から内陸に移転して進めることにした政府代案事業に確定されてから7年ぶりのことだ。

政府が3千550億ウォンを投入して長項邑と馬西面一帯の275万平方メートルに長項国家生態産業団地を2018年まで造成する予定だ。

郡はここに高付加価値の未来成長産業である生命科学技術産業や清浄先端知識技術産業、輸送産業、地域親和型産業など優良企業を誘致して地域経済の活性化を図る計画だ。

郡は同産業団地が造成される場合、約7千人の雇用創出と3兆ウォンの地域経済誘発効果が発生すると見込んでいる。

同工団が着工するまでは多くの紆余曲折があった。

1989年指定告示された長項国家生態産業団地造成事業は政府の干潟埋め立て不可による政策変更で中断されたが、住民の激しい反発で「政府代案事業」に方向を変更した。

政府が産業団地の位置を内陸に移し規模を4分の1程度に減らす代わりに、国立生態院と海洋生物資源館を追加で建設する代案事業を提示し、郡がこれを受け入れた。

国立生態院は昨年12月に開院し、国立海洋生物資源館は来年初めのオープンを前にテスト運営に入った。

jung@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.9.1)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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