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まだまだ成長の余地がある航空市場
作成日
2016.12.05

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ボラム記者=韓国国内で海外旅行が急増し関連事業が拡大していることを受け、海外の航空会社は韓国市場の攻略に積極的に乗り出している。

海外旅行客数は2010年約1250万人から増え続け、2015年には54.6%も成長し約1931万人を記録した。

現在、仁川国際空港に就航している海外航空会社計80社に上る。それでもまだまだ成長基調が維持されるものとみられる上、乗り換えへの需要も高まり、海外の航空会社が韓国市場での持分を着実に増やしている。今年は4社が仁川発の直航路線を新設した。

すでに仁川空港に就航した会社は路線を拡大し、旅客の取り込みに熱心だ。フィリピン最大の格安空港会社(LCC)である「Cebu Pacific Air」はマーケティング活動に本腰を入れるため、最近韓国に支社を設立した。

海外航空会社のある関係者は「韓国は海外旅行客が急激に伸びており、成長可能性の高い市場として人気だ。すでに韓国に多く進出しているヨーロッパの航空会社は航空協定を結び、増便を求めているほどだ」と述べた。

bryoon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.12.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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