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ソウル新村の都市再生事業が本格化
作成日
2016.12.08

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・テス記者=ソウル新村一帯の都市再生事業が本格化し、若者・共同体文化の中心地として生まれ変わる。

ソウル市は第22回都市計画委員会を開き、新村の都市再生活性化計画案を修正可決したと8日明らかにした。

同市は2014年12月から新村一帯の約43万6千㎡を事業の対象地に選定し、大学と地域の共生や路地文化に基づいて商圏・住居・共同体の活性化を図る都市再生事業を推進してきた。

その後、新村洞の都市再生支援センターの開設・住民の協議体構築・都市再生アカデミーの運営・住民公募事業などを進めてきた。

都市再生事業は若者文化の再生・新村経済の再生・新村ハウスの再生・共同体の再生・公共基盤施設の再生など、5つの分野においてオープンキャンパス・街の空間改善などの13の事業が進められる。

来年までに29億5,000万ウォンを投入して若者向けの住居を整備し、20億5,900万ウォンでは複合文化空間の「文化発展所」を設立する。さらに、滄川文化公園には25億ウォンを投じ、2018年までに地下1階から地上3階建ての総面積800㎡規模の「若者文化前進基地」を作る。

また、独特なカフェ通り216m、梨花女子大の綺麗になる通り202mなど、住民協議体と路地商人会が主体となり、魅力ある路地商圏にして地域経済の活性化を図る。

さらに、ソウル市は新村に芸術ゾーンを整備し、地元の魅力を発信できるストーリーテーリングコンテンツを開発する。また、行き来する市民のために水飲み場を設け、防犯カメラを設置して犯罪予防に役立てる考えだ。

tsl@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.12.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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