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4~6月期の労働生産性、昨年同期比2.7%上昇
作成日
2014.09.30

今年4~6月期の労働生産性が昨年同期比2.7%上昇した。

産業通商資源部は28日、今年4~6月期国内産業の労働生産性指数が昨年同期比2.7%増の102.6となったことを明らかにした。

消費と輸出の緩やかな拡大と設備投資の増加傾向などで全産業の生産量が昨年同期比0.9%増加したからだ。

労働投入量は労働者数が前年同期比0.7%増加した一方、労働時間が2.5%減少したことを受けて1.8%下落した。

労働生産性は投入した労働力に対し、どれくらいの生産量が得られたかを表す指標。

産業部と韓国生産性本部は四半期別に全産業の労働生産性指数を分析しており、2011年の記録を100として適用している。

産業別に生産性指数を見てみると、製造業の労働生産性は103.2と、前年同期比1.1%増加した。サービス業(102.9)は3.6%、建設業(94.8%)は-0.5%の生産増加率を示した。


原文記事

出所:ニューシース(2014.9.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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