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慶尚北道知事、ボーイング・コリア社長と議論
作成日
2014.10.10

聨合ニュースによると、

【大邱聯合ニュース】イ・スンヒョン記者=今年6月に就任したボーイング・コリアのEric G. John社長が8日、慶尚北道を訪問し永川で進められている航空整備センター(BAMRO)と航空産業の投資方向について議論した。

BAMRO(The Boeing Avionics Maintenance, Repair and Overhaul Facility)はボーイング航空電子機器のメインテナンス・修理・点検を担当する施設。

ボーイングは永川市錄田洞一帯の敷地に3千万ドルを投資して航空整備センターを来年4~6月期までに完成する計画だ。

センターは大邱空軍基地のF-15K関連航空電子部品テスト及び整備機能を行う。

慶尚北道はEric G. John社長が在韓米国大使館政務公使参事官を含めて韓国で勤務した経験が3回あるため、慶尚北道の航空産業発展に前向きな役割を果たせるだろうと期待している。

永川は2010年政府の航空電子分野有望拠点地域に指定された。2017年6月まで事業費370億ウォンが投資される航空電子テスト評価センターの建設が国策事業として推進されている。

これから航空関連企業投資が増え、航空産業の拠点に成長する見通しだ。

haru@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.8)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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