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ドイツの自動車チューニング企業4社、京畿道に1億ドルの投資意向を示す
作成日
2014.10.14

聨合ニュースによると、

【ケンプテン聯合ニュース】チェ・チャンフン記者=ナム・キョンピル知事が率いる京畿道代表団は13日、ドイツのケンプテンで自動車チューニング企業4社と同企業の韓国独占販売法人(株)アスンオートモーティブ、信韓大学などと1億ドルの投資意向書に調印した。

チューニング企業4社は世界1位企業であるABTとBRABUS、TECHART、AC SCHNITZERなど。

チューニング企業らは専門人材を育成するデザインセンター、チューニング文化拡散に向けた博物館、走行サーキットなどチューニングテーマパークの造成と関係ある人材・装備・技術支援を約束した。

信韓大学は自動車チューニング教育課程及びトレーニングセンター協業と共に敷地提供の意思を示した。

国土交通部が発表した自動車チューニング市場活性化総合対策によると、現在内需市場規模は5千億ウォン水準だが、2020年には4兆ウォンにまで成長可能な新産業だ。

アスンオートモーティブのチャ・ジウォン代表は「チューニング産業は単純な部品修理や交換ではないデザイン産業だ」とした上で、「ドライバーの安全と直結しているだけに、正しいチューニング文化の拡散が必要」と述べた。

ナム知事は「京畿道は自動車産業のメッカだ。伝統的な自動車製造産業を超えて次世代自動車産業をリードするのは京畿道が行くべき方向」とし、「特にチューニング産業は新しい雇用を創み出す新産業に発展できるよう最大限に支援していく予定」と述べた。

京畿道はチューニング企業4社と(株)アスンオートモーティブなどとタスクフォースチームを構成して具体的な投資計画をまとめる予定だ。

chan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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