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プランゼー社、東灘先端複合産業団地に1千万ドルを投資
作成日
2014.10.17

聨合ニュースによると、

【ロイテ聯合ニュース】チェ・チャンフン記者=ナム・キョンピル知事がが率いる京畿道代表団は14日、オーストリアロイテプランゼー社の本社で東灘先端複合産業団地への入居を含む投資協約(MOU)を結んだ。

投資協約にはナム知事とプランゼー社のBerhard Schretter会長、ジョン・ジョンテKOTRA欧州地域本部長などが出席した。

協約に従って、プランゼー社は1千万ドルを投入して東灘先端複合産業団地の敷地(5千248平方メートル)に製造工場を設立する。

プランゼー社は高融點特殊金属素材部品製造分野の世界1位企業であり、「HIDDEN CHAMPION」の著者Hermann Simon博士が20回も言及した強小企業だ。

1921年に創業したプランゼー社の昨年の売上高は1兆7千億ウォンとなった。

プランゼー社の金属素材は半導体やディスプレイ、溶解炉、超高圧変圧器などに使われ、サムスン電子などに納品される。

ナム知事「プランゼー社は東灘先端複合産業団地に入居する初の外国人投資企業」とし、「プランゼー社の韓国投資が成功に行われるよう支援を惜しまない考えだ」と述べた。

chan@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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