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国務総理、外国・国内企業と同伴成長できる環境を造成する
作成日
2014.10.21

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】オ・エジン記者=チョン・ホンウォン国務総理は20日、外国人投資企業と国内企業が共に成長できるよう、ビジネス環境を引き続き改善していくことを明らかにした。

チョン総理は同日の午前、ソウルの総理官邸に外国人投資企業と政府関係者約40人を招待、現場の問題点と規制改善に対する意見を聞き取った。

チョン総理は「外国人投資企業は国内総輸出額の20%、雇用の6%を担当するなど韓国経済を動かす重要な軸」と評価した。

また、「今年の最優先国政課題である経済活性化と雇用創出のため、規制改善に拍車を掛けている」とした上で、多大な関心と投資を呼びかけた。

チョン総理は「今日言及された課題の他にも足かせになりうる規制があるかどうかを巡って持続的に話し合い、問題事項については積極的に解決策を探して外国人投資企業がビジネスしやすい環境をつくってほしい」と話した。

同日の行事にはThilo Halter 会長を始めとするフォルクスワーゲン・アウディ、メルセデス・ベンツ、インテル、BNPパリバ、アルストムなど26社の外国人投資企業の関係者らと企画財政部、産業通商資源部、金融委員会などの政府関係者が出席した。

チョン総理は今年8月、京畿道龍仁を訪れて地域企業家と現場で規制改善懇談会を開き、苦渋を巡る解決策を模索した。

ohyes@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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