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朴大統領が独外相と会談 絆強調し「多方面で関係発展を」
作成日
2014.11.04

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は31日、青瓦台(大統領府)でドイツのシュタインマイヤー外相と会談し、「韓国とドイツは分断の痛みや急速な発展の経験を共有する特別な連帯感を背景に関係を発展させてきた」と述べた。

また「ドイツと韓国は独特な縁がある」として、韓国が困難な時期にドイツの提供してくれた経験が経済発展を成し遂げる上で大切な土台となり、強固な両国関係の礎となったと評価した。さらに「ドイツは欧州で最大の貿易相手で、経済協力のパートナー」とした上で、「これから多方面で両国関係が発展していくことを期待する」と呼びかけた。

朴大統領は3月にドイツを訪問し、南北統一に関する「ドレスデン構想」を発表。メルケル首相との首脳会談で、朝鮮半島の平和的な統一に向けた協力強化を要請した。

  kimchiboxs@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.10.31)

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