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聨合ニュースによると、

【務安聯合ニュース】ソン・サンウォン記者＝９日、全羅南道と光陽湾圏経済自由区域庁によると、同道は今年３月まで産業通商資源部に世豊産業団地の一部を外国人投資地域に指定するという案に対する検討と審議を求める計画だ。

光陽湾圏経済自由区域庁は今年４～５月、産業部に外国人投資地域管理基本計画の承認を要請する方針だ。

対象となる地域は世豊産団の２４２万６千㎡のうち３．４％に当たる８万２千㎡だ。

指定されれば国と地方自治体が共に敷地を買収し、海外企業に賃貸または譲渡して投資を誘致することになる。

国費１４８億ウォン、道費４９億ウォン、市費４９億ウォンなど、２４６億ウォンの事業費が投じられると全羅南道は見込んでいる。

光陽湾圏経済自由区域庁は最近、世豊産団の優先着手の産業用地を分譲し始めた。

現在、進捗率が６７％の優先着手用地内の道路、上下水道など基盤施設の工事を上半期までにまとめ、２０２０年までにすべての工事を終える予定だ。

sangwon700@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.01.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。