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香港グループ、永宗島に10億ドル規模の投資意向書を提出
作成日
2014.11.18

聨合ニュースによると、

【仁川聯合ニュース】カン・ジョング記者=仁川市は香港の周大福(以下、CTFE)が永宗島に10億ドル規模の複合リゾート開発に向けた投資意向書を提出したことを16日明らかにした。

香港を訪問している仁川市長は同日、香港でCTFE最高経営責任者から投資意向書を渡された。

CTFEは1段階として永宗島に外国人専用カジノ・ホテル・ショッピング施設・エンターテイメント施設などが備えられた複合リゾートを開発、韓国観光市場を新しい水準に発展させるという。

2段階には、香港・上海など新都市複合開発成功経験を基に、複合リゾートの近くに不動産投資移民制活性化に向けた複合開発事業も計画している。

CTFEは今月7日、米ブルームバーグが発表した世界200大富豪で64位に名を上げた鄭裕彤会長が所有した企業であり、新世界發展有限公司と周大福宝石有限公司などを保有している。

鄭裕彤会長はマカオ観光公社の大株主で、現在フィリピンの5つ星ホテルとマニラカジノを開発・運営している。

inyon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事

出所:聨合ニュース(2014.11.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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