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聨合ニュースによると、
【北京聯合ニュース】イ・ジュンサム特派員=中国淸華大学の産学研究国有企業である淸華ホールディングスが国内企業、大学などと協力して仁川松島に教育空間とIT、研究空間などが入る「サイエンスパーク」を造成することにした。
淸華ホールディングスの徐井宏会長は、趙雷夏ポスコエンジニアリング社長、金春鎬韓国ニューヨーク州立大学学長などは26日、北京にある淸華科技院で同事業に関する了解覚書(MOU)を締結した。
松島サイエンスパークは1段階(2019年)と2段階(2025年)に分けて造成される。
徐井宏会長は「コンソーシアム方式で調達する予定の総事業費は5千億ウォン」とした上で、「淸華ホールディングスも投資する予定である」と明らかにした。
インターナショナルスクール、美術館、科学技術学習体験館、チャイニーズガーデン、長期居住型コンドミニアムなどで構成されるサイエンスパークは、淸華ホールディングスが北京のIT経済特区「中関村」に設置される「淸華科技院」をベンチマーキングする形になるという。
サイエンスパーク造成事業の関係者は「同事業は来年から始まるが、新しい建物が建設される前まではポスコエンジニアリングビル内に事務室を設置して業務を開始する予定」と話した。
jslee@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2014.11.26)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。