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聨合ニュースによると、
ユン・サンギ河東郡首は24日、河東緑茶研究所にてスターバックスに納品している貿易会社、ビジョンコリアのキム・チャンギュン代表と粉末緑茶100t(215万ドル)分の輸出契約を締結した。
河東の粉末緑茶は米国はもちろん、EUやアジア、南米など世界中のスターバックスで販売される。
河東郡はこの日、まず50tを船積みし、残りの50tは新茶の収穫期である今年5月に船積みする計画だ。
同郡は今回の輸出契約により、緑茶の生産・加工・流通における雇用創出と観光需要拡大を通して経済波及効果が100億ウォンに上ると見通している。
ユン郡首は「今後、粉末緑茶の輸出をさらに拡大し、緑茶の生産・加工会社の販路拡大はもとより農家の利益創出に貢献できるよう尽力して参りたい」と述べた。
shchi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.01.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。