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中国の泰富グループ、浦項市に5千万ドルを投資
作成日
2014.12.19

聨合ニュースによると、

【浦項聯合ニュース】イム・サンヒョン記者=中国最大の重機メーカーである「泰富(Tidfore)重装グループ」は来年、浦項市・迎日湾産業団地に5千万ドルを投資する方針だ。

18日浦項市によると、泰富グループの関係者約10人は同市を訪問し、来年迎日湾産業団地内の外国人投資専用団地の敷地(約14万平方メートル)に、重機生産工場を建設することにした。

李康徳(イ・ガンドク)浦項市長は、「泰富グループの関係者らは投資説明会に参加し、産業団地の現場を視察した後、投資の意向を示した」とし、「投資を受けることになれば、積極的な行政支援を行う考えだ」と述べた。

浦項市は、この投資が実現すれば300人の新規雇用が創出され、迎日湾の活性化にもつながるものと期待している。

中国湖南省長沙市に本社を置く泰富グループは、資本金2,200億ウォン、従業員1,500人規模で、今年の海外受注額は4兆2千億ウォンに上る中国最大の重機メーカ。07年からポスコと持続的な協力関係を維持している。

shlim@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2014.12.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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