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産業通商資源部 エネルギー新産業の支援拡充へ
作成日
2017.02.17

聨合ニュースによると、



【世宗聯合ニュース】コ・ウンジ記者=産業通商資源部は15日からエネルギー新産業に関するメリットについて説明する「全国巡回説明会」を開催する。

産業部はこの日、京畿道をはじめ大田、大邱、釜山、羅州 を回りエネルギー貯蔵システム(ESS)・電気自動車の充電スタンド設置支援、地方自治団体と連携したエネルギー新産業事業、クリーンエネルギースマートファクトリー構築支援、ESS設置特別料金制度などについて説明する。

産業部の説明会は昨年12月19日に蔚山、先月17~20日に安山・光州・天安・原州で1回目が行われ、今回は2回目となる。

説明会ではエネルギー新産業の需要者が投資への負担を軽減しながらメリットは最大化したケースについて説明し、供給企業と需要企業間の現場相談窓口を運営し、投資を促す計画だ。

今年、政府はESSやFEMS(工場用エネルギー管理システム)構築に支援金を昨年比8億ウォン増の68億ウォンに拡充するなど、計443億ウォンの補助事業を新設・拡大した。

産業部の関係者は「エネルギー新産業活性化に向けて集中的な支援を行う計画」とし、「今までコスト負担で投資を迷った需要企業が生産性向上はもちろん、省エネとコスト削減を同時に達成できるよい機会」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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