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慶尚北道東海岸に海洋観光・レジャー地区を造成
作成日
2017.02.21

聨合ニュースによると、


【安東聯合ニュース】イ・スンヒョン記者=慶尚北道は2020年まで1560億ウォンを投資し、東海岸を海洋観光とレジャーの中心地にする計画だ。

昨年148億ウォンを投じ、今年も154億ウォンを投入する。

観光資源拡充のため浦項旧港に沿岸遊休地海洋公園(100億ウォン)、浦項東濱内港にランドマークウォータポリー(50億ウォン)、慶州兄山江に水上テーマパークを造成する。

また、盈德郡江口面の遊休地開発(96億ウォン)、丑山港建設(90億ウォン)、鬱陵島南陽里の親水空間造成(150億ウォン)も推進する。

さらに、浦項兄山江に水上レジャータウン(90億ウォン)、蔚珍郡に海中公園(90億ウォン)、盈徳・蔚珍に海洋レポーツ(レジャー+スポーツ)センター活用教育など海洋レジャーインフラ構築・体験場も造成する。

灯台周辺に体験型海洋文化空間をつくり、国立灯台海洋文化博物館、鬱陵島の杏南灯台癒し道の造成は国家政策として推進される。

慶尚北道は浦項KTXに続き尙州~盈德高速道路の開通により東海岸を訪れる観光客がより増えるとみて、海洋観光資源を開発する方針だ。

haru@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.02.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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