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光陽経済庁、国内外企業3社と775億ウォン規模の投資協約を締結
作成日
2015.01.26

光陽湾圏経済自由区域庁は21日、日本企業など、経済区域への投資を希望する3社と投資協約(MOU)を締結したと明らかにした。

同庁によると、同日MOUを締結したサンスイテコ・コリア(株)と(株)ミレSI、(株)チェヨン産業は国内外の有望な企業で、775億ウォンを投資し、340人を新規雇用すると予想される。

まず、サンスイテコ・コリア(株)は、栗村自由貿易地域に350億ウォンを投じ、光陽湾の豊かな鉄鋼原材料を活用した鉄構造物を製作して、日本に輸出する予定だ。全額対韓直接投資となり、270人の職員を新規採用する。

(株)ミレSIは、海龍産業団地に400億ウォンを投資する光州所在の企業で、化学工学エンジニアリングや実験・研究に必要な各種装備の生産を手がけている。

最近、グリーンタイヤの補強剤である「トゥンジシリカ」の開発に成功し、環境にやさしい新素材の原料をタイヤやベルト、履物、電線など関連企業に供給する計画だ。

(株)チェヨン産業は世豊産業団地に25億ウォンを投資する首都圏所在の企業で、機能性プラスチック原料の再利用などのリサイクル事業を主力産業として進めており、関連特許も申請している。

同社は世豊産業団地に入居し、バイオプラスチック分野の原料還元およびリサイクル分野に重点的な投資を行う予定だ。


原文記事
出所:ニューシース(2015.01.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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