本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
中国食品企業「CLEVER MAMA」、益山国家食品クラスターへの入居を申請
作成日
2015.02.13

聨合ニュースによると、

外国企業としては5番目の入居投資申告

【世宗聯合ニュース】キム・ジェホン記者=中国の食品企業「CLEVER MAMA」は、来年末の竣工を予定している全羅北道益山市の国家食品クラスターへの入居を申請した。

農林畜産食品部は、CLEVER MAMAが10日、中国・上海KOTRA貿易館に国家食品クラスターへの入居のための外国人投資申告書を提出したと明らかにした。

外国企業が同クラスター入居のための投資申告を行うのは、米国のウェルスプリングとハンプトン・グレインズ、中国の威海紫光生物科技開発、ケニアのゴールドロック・インターナショナルに続き、5番目となる。

CLEVER MAMAは、敷地面積3万3千平方メートル、約100人を雇用する食品製造工場に、約51億ウォンを投資するという意向を伝えた。

09年に設立されたCLEVER MAMAは、天然果汁を利用したフルーツプリン類やゼリー、くるみ味の飲料などの生産を手がけ、5年間で1200億ウォンの売上高を上げるなど、中国で急成長を遂げている食品企業だ。

同社のXu ShuShu代表理事は、「CLEVER MAMAは韓国の優秀な農産物と技術力を基に高品質の食品を生産、「メイド・イン・コリア」ブランドとして中国に進出し、ブランド価値を高める」と述べた。

さらに「今年、中国の主要都市に韓国農食品専門販売店の『I ♡ Seoul』(仮称)をオープンし、韓国の多様な農食品を輸入・販売する計画だ」と付け加えた。

jaehong@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報