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香港CTFグループ、永宗島リゾート開発に2兆6千億ウォンを投資
作成日
2015.02.13

聨合ニュースによると、

【仁川聯合ニュース】キム・ミョンギュン記者=仁川経済自由区域庁は13日、香港最大のグローバル企業である「周大福グループ」(以下、CTF)が仁川・永宗島に約2兆6千億ウォンを投資し、複合リゾート開発事業を推進すると明らかにした。

仁川経済自由区域庁および仁川市は12日、CTFグループと永宗複合リゾート造成のための了解覚書(MOU)を締結した。CTFグループは、永宗島ミダン市内の敷地9万4千121.2平方メートルに、26億米ドル(約2兆6千250億ウォン)を投じ、来年から22年まで第1段階および第2段階に分けて、複合リゾート開発事業を推進する計画だ。外国人専用カジノ、特級ホテル、ショッピング施設、MICE産業施設、エンターテインメント施設、不動産投資移民制のための施設などが建設される。

CTFグループは今月中仁川に韓国法人を設立し、今年上半期に事業計画を立てて、文化体育観光部の複合リゾート申請手続きによる事前審査を申請する予定だ。

仁川市の関係者は、「CTFグループは昨年11月劉正福(ユ・ジョンボク)市長が香港の本社を訪問した時、10億米ドル以上の投資意向書を提出した」とし、「CTFグループが複合リゾート事業者に選定されるよう、最大限支援する計画だ」と述べた。

kmg@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.02.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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