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聨合ニュースによると、
緑十字は世界保健機関(WHO)傘下にある全米保健機構(PAHO)の2017年南半球医薬品入札で約3700万ドル規模のインフルエンザワクチンを受注した。これは緑十字が同ワクチンを輸出し始めてから過去最大規模だ。
これで緑十字のインフルエンザワクチンの累積受注額は2億ドルを突破した。
関係者は「韓国とインフルエンザの流行時期が異なる南半球への輸出を通して季節限界を超えた」とし、「14年からPAHO入札市場でインフルエンザワクチン部門のシェア率1位となるなど、グローバル市場においても存在感を高めている」と話した。
jandi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。