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韓国電力 エネルギーバレー投資誘致200社を突破
作成日
2017.03.30

聨合ニュースによると、



【ソウル聯合ニュース】コ・ウンジ記者=韓国電力が全羅南道羅州市に位置するエネルギーバレーに投資誘致した企業数が200社を突破した。

韓国電力は27日、本社にて光州市、全羅南道、韓電KDNと共にグローバルテレコムなど23社と投資誘致協約を締結した。

これで2014年羅州市に本社を移転して以来、累積投資企業200社、投資額8810億ウォンを記録したことになる。雇用創出効果は6086人にも上る。

今回投資協約を締結した企業にはESS分野のウジン産電など第4次産業革命をリードする強小企業が数多く含まれた。

これらの企業は光州全南共同革新都市、光州市、羅州市などに投資を行う計画だ。

韓国電力は今年の企業誘致目標を累積250社に掲げている。

同時に大企業、外国企業の大規模投資誘致に力点を置いて推進していく方針だ。

韓国電力は今月13日にもグローバル企業であるGEとエネルギーバレーに高電圧直流(HVDC)のインフラ構築に向けたMOUも締結した。

チョ・ファンイク韓国電力社長は「GEのHVDC融合クラスター構築などといった大規模投資の誘致と共にICT企業誘致と育成に取り組んでいきたい」とし、「エネルギーバレーをエネルギー新産業が集約されたスマートシティーに造成し、第4次産業革命の中核クラスターにしていく」と述べた。

eun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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