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聨合ニュースによると、
食品医薬品安全所は2016年の臨床治験承認現況を分析した結果、628件と前年比6.8%減となったが、バイオ医薬品は12%増の226件だったと31日、明らかにした。
一方、合成医薬品の承認件数は387件と14%減少した。
臨床治験に占めるバイオ医薬品の割合も14年26%から15年30%、16年36%と増加傾向にある。
種類別にみると、抗体医薬品を含む遺伝子組み換え医薬品の承認件数が151件と最も高く、ワクチンなどの生物学的制裁・細胞治療財、遺伝子治療財が続いた。
また、製薬会社の臨床治験は減少したが、医療チームや教授といった研究者の臨床治験は増加した。
食品医薬品安全所は臨床治験の目的が製品開発や許可取得のみならず、国内の医療現状や患者の特性に合った医薬品の活用、薬物の相互作用研究などへと拡大されていると分析した。
jandi@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.03.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。