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K-water(韓国水資源公社)は23日、ソウルのCOEXグランドボールルームで建設会社やホテル、流通会社、不動産開発会社、一般需要者などを対象に、「水辺都市(ウォーターフロント)不動産投資説明会」を開催すると明らかにした。
同説明会でK-waterは、主要事業地区である松山グリーンシティー、始華マルチテクノバレー、亀尾拡張団地及び亀尾ハイテクバレー、釜山エコデルタシティーに対する事業紹介と分譲相談を行う方針だ。
また投資家の理解を助けるため、松山グリーンシティーに構築中の国際テーマパーク事業説明会も実施する。
K-waterはエコ、観光、レジャーをテーマに水辺都市構築事業を推進し、特に松山グリーンシティーに力を入れている。
松山グリーンシティーは環境に優しい海洋生態観光都市を主要テーマにして、生態住居団地、国際テーマパーク、恐竜の卵の化石発掘地、住居・商業中心地区、マリーナリゾートの6地域に分けて開発を進めている未来型観光レジャー都市だ。
松山グリーンシティーの国際テーマパークは、華城市松山グリーンシティー付近の420万平方メートルの敷地に、韓流コンテンツを活かしたテーマパーク、ウォーターパーク、ホテル、アウトレット、ゴルフ場などを設置する事業だ。
同日の説明会でK-waterは、住宅産業研究院のキム・ドクレ博士を招待して「2015住宅市場と現況」をテーマにする特別講演を開催する他、投資家対象の個別相談会も行う計画だ。
原文記事
出所:ニューシース(2015.04.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。