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今年第1四半期のベンチャー投資額、前年比29%増
作成日
2015.05.04

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】ホン・ジイン記者=中小企業庁(中企庁)は26日、今年第1四半期のベンチャー投資額が3582億ウォンを記録し、前年同期(2773億ウォン)比で29.2%増になったと明らかにした。

同期間投資を受けたベンチャー企業の数は計238社で、前年同期(205社)より16.1%増えた。

事業経歴別に見ると、「創業から3年未満」の企業は全体の52.1%(124社)、「3~7年」は25.6%(61社)を占めた。投資額の面でも、創業初・中期(1~7年)のベンチャー企業への投資が2176億ウォンと、昨年第1四半期(1400億ウォン)より55.4%増加した。

これは創業活性化に伴う新設法人増加や、技術創業者を対象とする政府支援拡大によるものと、中企庁は分析した。

業種別では、情報通信の割合が前年比9.0%、サービス業が同7.7%増加したが、文化コンテンツ(8.6%減)や生命工学(6.4%減)などの割合は減少した。

第1四半期に新しく組成されたベンチャーファンドは、17組合・計3290億ウォンだった。

中企庁のパク・ヨンスン・ベンチャー投資課長は、「この傾向が続けば、政府が目指しているベンチャー投資史上最高額(2000年当時2兆ウォン)の更新が早期に達成できるものと期待される」と述べた。

ljungberg@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.04.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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