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仁川市、仁川ロボットランドへの投資家を募集
作成日
2015.06.10

聨合ニュースによると、

【仁川聯合ニュース】カン・ジョング記者=仁川広域市は、青羅国際都市ロボットランド建設事業の円滑な推進のため、投資家を募集する。

同市は8日、西区元倉洞440-1の敷地(76万7千㎡)に構築中の仁川ロボットランドへの投資家を公開募集すると明らかにした。

募集期間は6月8日から8月31日までで、募集対象はロボットコンテンツをテーマにする複合テーマパーク、ロボット産業支援施設、ロボット産業教育施設などだ。

仁川ロボットランドの建設は、国費と市費それぞれ595億ウォン、民間資本5514億ウォンなど計6704億ウォンを投じて、ロボットテーマパークとロボット支援施設を構築する事業だ。

ロボット研究所やロボット産業支援センターなどのロボットランド公益施設は、2016年末の完成を目処に昨年9月着工するなど進捗しているが、民間投資が必要なテーマパーク構築事業などは進捗していないのが実情だ。

昨年は民間投資誘致のため、中国の某投資会社と用地売却に関する了解覚書まで締結したものの、財源調達計画が立てられず 水泡に帰した。

仁川市は仁川ロボットランドが構築されれば、青羅国際都市のランドマークだけでなく、韓国ロボット産業の中心地になると見て、積極的な投資広報活動を展開している。

(株)仁川ロボットランドは、今月7月8日に松島ミート・ユー・オール・タワー(Meet-You-All Tower)20階でロボットランド投資説明会を開き、投資家誘致のためのマーケティングを強化する方針だ。

inyon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.06.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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