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ドイツのMAN社 1千万ドルの追加投資
作成日
2017.05.02

聨合ニュースによると、


【水原聯合ニュース】キム・グァンホ記者=250年の歴史を持つ欧州の代表的な乗用車ブランド、ドイツのMAN(Man Truck & Bus)が1千万ドルの追加投資を行い、平沢にPDIセンターを設立する。

同社は今年3月、1千万ドルを投資し龍仁に韓国本社と直営技術サービスセンターも設立した。

京畿道は2日、ドイツのミュンヘンにある同社の本社にてチョ・ジョンア国際協力官とMANコリアのマックス・バーガー(Max Burger)代表が出席した中、韓国での売上利益1千万ドルを京畿道に再投資する協約を締結したと明らかにした。

同社は平沢港の背後敷地にトラックの保管、組立、検査、引渡しなど統合業務を行うPDIセンターを建設する。

欧州のトラック市場シェア第2位、バス市場シェア第3位を占めるMAN社は、1758年設立され現在世界180カ国に進出している。韓国には2001年に進出した。

年間売上高は2015年実績で17兆8千億ウォン、従業員数は5万5千人、年間乗用車生産量は8万台だ。

同社が昨年韓国で販売した台数は一昨年より36%増加した1545台だった。

kwang@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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