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中小・中堅企業のグローバルR&D事業に30億ウォンを支援
作成日
2015.06.30

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】イ・ウン記者=産業通商資源部は23日、韓国国内中小・中堅企業と外国人投資企業研究所、外国大学韓国校間の共同研究開発(R&D)活性化を目指す「グローバル融合優秀技術研究センター(ATC)」の新規事業として、今年5件前後の課題を選定し計30億ウォンを支援する計画だと明らかにした。

今年1月事業公募を開始し、18のコンソーシアムが参加申請を済ませている。

グローバル融合ATCは、韓国国内の中小・中堅企業が外国人投資企業、外国大学韓国校・工業大学と形成したR&Dコンソーシアムを対象に研究開発費用を支援する事業で、支援額は年間約7億ウォン(最大5年)だ。

導入初年度の昨年は、(株)YESTとニューヨーク州立大学・産学協力団間の共同研究開発を含む4件の課題を選定し、計23億ウォンの支援を行った。

abullapia@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>


原文記事
出所:聨合ニュース(2015.06.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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