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コールドチェーンハブの構築事業は東海とロシア産の水産物を「コールドチェーン」内で貯蔵・加工し、国内市場と中国、日本に販売する企業を誘致する事業だ。
産業部の東海自由貿易地域管理院は、同事業のため2017~2019年まで計280億ウォンを投資する。
入居企業は安価な賃貸料の敷地、加工施設、冷凍・冷蔵倉庫を利用し初期投資費用への負担を減らすことができる。また、東海湾の豊かな水産資源を基盤に安定した物量を確保できるといったメリットも受けられる。
東海自由貿易地域管理院の関係者は「東海湾の3段階拡張事業が終わる2020年からはコンテナの貨物取り扱いが用意になることで輸出入の環境が大きく改善されるメリットも享受できるようになる」と説明した。
入居に関するお問い合わせは東海自由貿易地域管理院まで。
原文記事
出所:ニューシース(2017.05.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。