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KOTRA、随時報告体制が始動…「冷静に注視」
24日、KOTRAが現地の貿易館を対象に主要国の動向を緊急点検した結果、現在まで海外のバイヤーや投資家はあまり動揺していないことがわかった。
特に、韓国国内企業に対する発注量や投資計画を変更しようとする動きは全くないという。
現地の主要メディアは南北関係を大きく取り上げているが、南北当局が三日間にわたって徹夜の交渉を行うなど、安定を取り戻しつつあると判断しているからだ。
現地の貿易館はメディアの報道の動向や現地バイヤー・投資家の反応を持続的にモニタリングしている。
さらに貿易館は、世界の主要国が韓半島の状況に関心を持っていると伝えた。特にメディアの報道を通じて、南北問題の推移を注視しているという。
KOTRAの関係者は「当分の間、海外貿易館で随時報告体制を維持する計画だ」とし、「現在としては目立った動きは見られない」と話した。
原文記事
出所:ニューシース(2015.08.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。