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韓国電力 ディーゼル発電所のPM2.5を抑制する技術を開発
作成日
2017.05.30

聨合ニュースによると、



【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者=韓国電力が微小粒子状物質(PM2.5)の対策のため、ディーゼル発電所から排出される汚染物質を低減する技術を開発している。

同社はディーゼルを燃やす際に発生するNOxと煤煙など、2次的粒子状物質の発生を抑制する低減装置を今年7月をめどに開発していると29日、明らかにした。

この装置はディーゼルから出る炭化水素(HC)と有機物質を再度燃やしてCO2と水に変え、微粒子フィルターなどで汚染物質を90%まで減らすように設計されている。

同社は開発が終われば実証研究を経て国内の56の島嶼地域で運営されているディーゼル発電所に順次導入する案を検討している。

bluekey@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.29)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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