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九里~抱川高速道路 開通まであと1ヶ月
作成日
2017.05.31

聨合ニュースによると、



【抱川聯合ニュース】ウ・ヨンシク記者=京畿道北部地域では始めて南北をつなぐ高速道路「九里~抱川民資高速道路」が予定通りに来月30日の0時から開通される。

道路事業の施行社であるソウル北部高速道路は31日の進捗率が98%で、カードレールの設置、斜線の塗りつぶし、街灯設置など一部の工事だけが残っているため来月の開通には支障がないとしている。

通行料金はまだ決まっておらず、同社は国土交通部と協議をおこなっている。

料金は2004年ベースで韓国道路公社の1.023倍の2800ウォンに策定されたが、事業費増加や物価上昇と1兆5千億ウォンの資金再調達などの要因を考慮し、開通前に告知される。

九里~抱川民資高速道路は6.0kmで、計2兆8723億ウォンが投じられた。

同高速道路が開通されれば、国土43号線など首都圏東北地域の交通難解消と地域開発促進の効果が期待できる。道路の始点から終点まで30~35分で到着するため、抱川から江南なで30分以上短縮されると予想される。

特に、同高速道路は京畿北部では初めてソウルから九里・南楊州・議政府・楊州・抱川を南北につなぎ、2022年には安城市(71km)、2025年には世宗市(58km)まで拡張されるため、大きく期待されている。

wyshik@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.05.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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