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羅州革新産業団地 分譲率40%突破
作成日
2017.06.26

聨合ニュースによると、


【羅州聯合ニュース】ソン・ヒョンイル記者=エネルギーバレーの中核団地として浮上している全羅南道の「羅州革新産業団地」の分譲率が40%を上回るなど、順調に進んでいる。

羅州市は22日、電力システム供給メーカーの「ヤングパワー」など6社と同団地の分譲契約を締結したと明らかにした。

分譲契約と投資協約はそれぞれ71社と92社へと増え、14社が竣工し製品を生産している。

7社は着工に入り工事中。この勢いなら年内に分譲の50%が完了する見通しだ。

革新産業団地の分譲の活性化には羅州市の市長など公務員らが手間をかけたのが奏功した。

羅州市はさらに、浄化槽の設置費用まで補助するなど、企業誘致に力を尽くしている。

入居企業には補助金支援、施設補助金の手数料支援、廃水終末処理場工事の遅延に伴う個別浄化槽の設置費用の一部補助など大胆に行う。

団地内でのバス運行、定住環境の改善のためのレストラン、コンビニ、銀行などの早期入居も促している。

特に、誘致企業の苦情対応と支援なども企業誘致に大きな役割を果たしている。

投資誘致に向けて全羅南道と韓国電力と共同で誘致専門チーム(2チーム)も運営している。

2015年末に完工した革新産業団地には2980億ウォンが投入され、敷地面世紀が178万㎡に達する。

西海岸をはじめ湖南高速道路と近い交通の要所で、韓国電力など公共機関が入居しているビッガラム革新都市とは直線距離で8kmしか離れていない。

KTX羅州駅まで10分、西海岸高速道路務安ICまでは15分以内で行ける。

一方、同日の分譲契約には羅州市山浦面の新道産業団地に入居する1社も参加した。

nicepen@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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