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韓国のスタートアップ 北京で投資説明会を開催
作成日
2017.06.27

聨合ニュースによると、


【北京聯合ニュース】キム・ジンバン特派員=高高度ミサイル防衛システム(THAAD・サード)の韓国配置問題で韓中関係が揺れる中、韓国のスタートアップらが22日、中国の投資家を対象にした投資説明会を開いた。

未来創造科学部傘下の「グローバル革新センター(KIC)」と「北京大学科学技術院」は同日、中国北京の中関村創業の町の3Wカフェで韓国のスタートアップ投資説明会である「第3回K-デモデーチャイナ」を開催した。

「2017北京大学国際起業大会 韓国予選」を兼ねて開かれる今回のイベントには、人工知能(AI)と仮想現実(VR)、拡張現実(AR)など韓国のITスタートアップ21社が参加した。

サードの影響にも中国のベンチャー投資企業50社がイベントに参加し、韓国企業のビジネス内容に興味を示した。

また、韓国を代表する囲碁棋士イ・セドル9段と百度の共同設立者、テンセントのAIプラットフォーム責任者、アリババのクラウド韓国支社長などが出席し、AIをテーマにした特別講演と祝辞を述べた。

今回のイベントでは、審査を通じて選抜された優秀企業5社にインキュベーションの入居資格が与えられ、1位を獲得した企業には1万人民元の賞金と「2017北京大学国際起業大会」の決戦に出場できる資格が与えられる。

chinakim@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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