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韓中合弁会社 「迎日湾産業団地」に工場建設
作成日
2017.06.27

聨合ニュースによると、


【浦項聯合ニュース】イム・サンヒョン記者=慶尚北道浦項の「迎日湾産業団地」に韓国と中国が合弁でリチウム二次電池工場を建設する。

二次電池の製造メーカー「エコプロ」と中国の「GEM」が70:30の割合で出資した「(株)エコープロGEM」が26日、北区迎日湾の第1産業団地にある部品素材専用団地で着工式を行った。

1700億ウォンをかけて8万㎡の敷地に工場を建設する。今年末にまず1棟を竣工した後、毎年1棟ずつ、2021年まで計5棟を建設する計画だ。

リチウム二次電池は高密度のエネルギーを保存でき、半導体、LCDとともに3大中核産業とされている。

今年まで社員100人を採用し、工場も稼動すれば500人の雇用効果が発生すると期待している。

エコプロ会長は「工場建設に必要な装備と資機材は浦項のものを使い、採用も地元の若者を優先する」と話した。

joon@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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