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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】キム・ジャンディ記者＝今年で3回目を迎える「2017年グローバルバイオコンファレンス」が28日、ソウルのインターコンチネンタルCOEXで開幕した。

食品医薬品安全処の主催、韓国バイオ医薬品協会の主管で開かれるコンファレンスは30日までだ。

今回はバイオ医薬品を第4次産業革命の中心として育成することを目指し、規制当局や学界、産業界、研究機関などから専門家が一堂に会し、韓国のバイオ医薬品産業を未来の主力産業に育成し海外進出を支援するために行われる。

コンファレンスには国内外のバイオ医薬品規制当局者をはじめ製薬・バイオ業界、学界などから約2200人が出席し、知識と経験を共有する。

専門家招聘講演会、ワクチン・細胞・遺伝子の治療剤といったバイオ医薬品分野のフォーラム、国内開発製品の輸出支援に関するイベントも行われる。

まず、基調講演では第4次産業における技術融合を紹介し、韓国の産業に適した研究開発戦略やヘルスケア産業の先行きについての発表が行われる。

特に国内製薬会社の場合、輸出を希望する国の規制当局者と1対1で会える場が設けられ、海外進出の相談を受けることができる。

今年は11の製薬会社が参加し、アメリカ、ブラジル、サウジアラビアなど8カ国の規制当局者と直接会い、相談を行う。

さらに、国内製品の海外進出を支援するためイベント会場には３０の製薬会社の広報ブースも設置される。

jandi@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.06.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。