本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
「京畿平沢港湾公社」 航路の多角化を図る
作成日
2017.06.30

聨合ニュースによると、


【平澤聯合ニュース】キム・ジョンシク記者=平澤・唐津港の航路多角化を推進している「京畿平沢港湾公社」が、ベトナム・フィリピン航路の開設に続き、香港、インドにまで領域を拡大している。

同公社は今月25日から来月1日まで香港とインド・ニューデリー・ムンバイで「2017平澤・唐津港ポートセールス」を開催する。

京畿道と公社が構成する物流代表団は、同期間中に香港投資庁・海運港湾局・船主協会・海事處・インド関税庁・ジャワハルラール・ネルー港湾公社・ムンバイ港湾公社など、現地の関連機関と懇談会を開く。

また、関税庁と電子商取引企業と会い、平澤・唐津港が準備中の「O2O(オンラインとオフラインの連携)物流プラットフォーム」について説明する方針だ。

荷主および物流企業を対象には平澤・唐津港の説明会も行う。

インドのジャワハルラール・ネルー港湾公社とムンバイ港湾公社とは、平澤・唐津港の運営現況や開発計画などを共有し、両港の新規航路開設の必要性を積極的にアピールし相互協力を引き出す計画だ。

着工式は29日に行われる予定だ。

jongsk@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.06.22)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報