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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンヒョン記者＝経済自由区域が今年上半期に誘致した外国人直接投資（届出ベース）が前年同期比２．５倍以上となったことが分かった。

ただ、実際の投資を示す実行ベースでは減少し、持続的な取り組みが必要だ。

産業通商資源部は今年上半期の経済自由区域の外国人直接投資（FDI）が１７億ドル（届出ベース）と、前年同期比１６６．９％増加したと２５日伝えた。

これは経済自由区域が導入された２００３年以降、上半期の実績としては過去最高だ。

半期でみると、２０１２年下半期の１７億８千万ドルに次いで２番目に高い。

内訳をみると、仁川経済自由区域が７億４千万ドルを誘致し前年同期比１２５．２％増加した。光陽湾経済自由区域も過去最高となる３億ドルを誘致した。

２００８年に自由区域として指定されてから実績が振るわなかった黄海経済自由区域も５億ドルを届け出た。

産業通商資源部は「届出が実行につながるよう、着実に取り組んでいかなければならない」と述べた。

一方、今年上半期の実績は９６億ドルと前年同期比９．１％減った。

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.07.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。